ユウです。

今回は、今まで寝室で使っていた加湿器が故障したので、シロカの加湿器に買い替えたよ~という内容です。

シロカ 超音波加湿器 レッド SD-C113RD

しっかり潤う、ずっと潤う。抗菌仕様で衛生面にも配慮。たっぷり5Lの大容量だから24時間ずっと快適つづく。

最大10畳まで加湿対応可能*3だからいろいろな場所で活躍。

メリット
  • 5Lの大容量だから給水回数を減らせる
  • 部品がシンプルで手入れしやすい
デメリット
  • 超音波式なのでこまめな手入れが必要
  • 湿度センサーやタイマーがない

加湿器を使うと、部屋の乾燥が防げるだけでなく、顔やのどにも優しいですよね!

なぜシロカを選んだのか

結論からいうと、価格やニーズが「ちょうどよかったから」です。

今回買い替えた加湿器は、6畳の寝室用です。

寝室ではこれまで、寝ている間も加湿器をつけていました。

しかし、どうやら就寝中に加湿器をつけっぱなしにしているのは、間違っているとのこと!

https://www.elecom.co.jp/pickup/column/healthcare_column/00014

「加湿器は、寝るときもつけっぱなしにして喉や肌の乾燥を防ぐのが良さそうですが、就寝時は消しておくのが基本です。」

ユウ

え!就寝中は加湿器を消すのが正解なの!?

加湿器メーカーが伝えているので間違いなさそうです。

そこで、寝室の稼働時間はかなり短くなることが判明しました。

大手メーカの高価格帯加湿器には、次のような機能がついています。

・タイマー

・湿度調整機能

・湿度センサー

・おやすみ機能

このような機能は、全部いらないんじゃないか!という結論に至りました。なぜなら就寝前の1時間ほどだけオンにするからです。

ひみ

どちらかというと、手入れのしやすさデザインを重視したいな~

では、「手入れのしやすさ」「デザイン」についてそれぞれ見ていきましょう。

手入れはしやすいのか

実際に使っていると、手入れのしやすさが使い勝手に直結するな~と感じます。

この製品は、以前使っていたI社の加湿器(ハイブリット式)よりも部品数が少なく、メンテナンスが楽ですね!

シロカ公式HPにも、お手入れのしやすさについて、「丸洗いできる」という観点でアピールされています。

デザインは「いい」?

寝室に置いても、なじむデザイン性の高さがあります。

我が家では、カラーボックスのうえに置き場を決めました。

一般的に加湿器は、床に直置きすると床濡れの恐れがあるので、なるべく高さを保てる位置に置くのがいいでしょう。

加湿器がカラーボックス上に置かれている写真

加湿能力は?→6畳の寝室を○○分で加湿可能!

肝心の加湿能力が気になるところですよね!

我が家の寝室は6畳、いつも寝る前にエアコンと加湿器をつけるようにしています。

こちらが加湿器をつける前

18分間加湿器をつけた後がこちら。出力を最大にしています。

6%湿度をあげることに成功しました。

このとき、エアコンも同時につけているので、せまい寝室に対する加湿能力は十分だと思います。

もちろん、家の環境などにより差があると思いますが、参考にしてみてくださいね!